長年の懸案事項であった放置小屋

2014年の春、市が主催する「空き家見学ツアー」で訪れた古民家にたちまち心を奪われ、夫に相談もせず、入居を決めてしまいました。

詳しくはこちらをご覧ください。

大きな修繕が必要であることは予想できましたし、他にも考えるべきことは山積していましたが、ここに暮らす未来を想像すれば、そのような問題は取るに足りないことのように思えました。

しかし、たった一つだけ懸念すべきことがありました。

庭に隣接した土地(我が家の土地ではない)に放置小屋があったことです。

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この小屋は傷みがひどく、屋根瓦は何の前触れもなく落下してきますし、強風で周囲のトタンが飛んできますし、嵐の度に戸のガラスが割れ、破片が飛散しますし、小屋そのものが凶器のような振る舞いを見せていました。

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我が家はヤギを飼っているので、近所のこどもたちの周回ルートに組み込まれています。

村の子どもたちが危難に遭ってしまったらと考えると、夜も眠れません。

修理することも考え、一度大工さんに見ていただいたことがあるのですが、

「いやぁ、これはもう壊したほうがいいよ。」

と言われてしまいました。

「火をつけて燃やしちゃえば?」

という過激な助言をいただいたこともありました(無理です)。

以前、버닝(邦題:バーニング)という韓国映画を見た際に、ベンという人物が「納屋に火をつけて燃やすのが趣味だ」と言っていました。

ベン、今すぐ来て... などという不謹慎なことは考えておりません... 決して。

加えて、小屋に格納されているのは農機具などの不燃物ばかりなので、ベンの出番はありません。

さらに悩ましいのは残置物で、処分できるものはしてみたものの、浴槽(2つもある...)やタイヤ、パネルボード、農薬など、一般市民には廃棄できないものが山のようにあります。

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また、小屋に小動物が住みついてしまうこともあります。

昨年は野良猫が小屋の中で出産してしまい、子猫が7匹も生まれるという事態が発生しました。

どうしたものか思い悩んでいるうちに、子猫たちは次々とハクビシンの餌食となり、小屋に不気味な静けさが戻りました。

不憫です。

小屋の状態は悪化の一途を辿るばかりでしたが、ようやく、ようやく、問題が解決できる兆しが見えてきました。

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無事に解決がなされた暁には、ご報告いたします。

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