ヤギの飼い方

このブログを読んでくださる方々からいただく反応で、最も多いのが

「旦那さん、よく発狂しませんね。」

といったものなのですが(笑)次に多いのはやはり、ヤギの飼育に興味がある、という声です。

私はすぐに

「ヤギを飼うのはいいですよ!」

などと言ってしまうのですが、飼育に伴う困難もやはりあります。

この記事では、家庭でヤギを飼育するための重要なポイントをお伝えしたいと思います。

(1) 飼いやすいヤギ

最も飼育が容易なヤギは、去勢した雄ヤギだと言われています。

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(初めて飼ったヤギ、ロッキーくん、去勢済みの雄でした)

雌ヤギも普段は穏やかですが、発情期になると昼夜を問わず奇声を発するので、飼育環境をよく確認する必要があります。

種ヤギを飼育したこともありますが、これは最も難易度が高いと言えるでしょう。

子ヤギのうちはたまらなく愛らしいのですが、成長すると常に戦闘態勢で、あなたは本当に草食動物ですか、と尋ねたくなるほど獰猛な行動を見せます。

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(我が家で飼っていた種ヤギのミッキー)

また、当然ながら小型のヤギの方が飼育も容易です。

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(我が家にいた小型のマルコちゃん)

(2) 獣医との連携

ヤギが病気になった時に、往診に来てくださる獣医さんがいるかどうかが重要です。

病気以外にも、イベルメクチンという予防注射の接種が必要だったり、生後すぐに電気ゴテで角を除去する「除角」という作業があったりと、獣医さんに来ていただく場面が多々あります。

この「除角」に関しては、飼い主が無麻酔で施すこともあるそうですが、我が家は、獣医さんに来ていただき、麻酔をした上で行いました。

また雄ヤギの去勢は、睾丸を輪ゴムできつくしばることによって、血流を止め、壊死させる方法が広く用いられています。

私たちが初めて飼ったヤギは、ヤギ農家で輪ゴムをつけられた状態で我が家にやって来ました。

ある日突然、カラカラに干からびた睾丸がポロリと地面に落ちて、驚いていると、我が家の柴犬がそれを瞬時に食べてしまったこともありました…

簡易な去勢方法であるため、飼い主が行うこともあるそうですが、これもヤギに相当なストレスがかかるそうです。

人間だって、このようなことをされたら、きっと痛いですよね… 知りませんが。笑

(3) ヤギ農家との連携

家庭でヤギを飼育する場合、健康状態などを相談できるヤギ農家さんの存在が大切です。

冬場はチモシー(干し草)や濃厚飼料を与える必要があり、こうした餌もヤギ農家さんが配達してくれます。

我が家はずっと県内最大手のヤギ農家さんにお世話になっていたのですが、近く廃業するという噂を聞き、戦々恐々としております。

最後に、ヤギを飼育する上で有用であった本をご紹介します。





より専門的な書籍もありますが、家庭で飼育するには、この2冊で十分でした。

そうそう、他にも小屋や柵の設置が必要です。

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我が家はなぜか、ポニーも飼えるような柵を作ってしまいました...

我が家、一体どこへ向かっているのでしょうか...

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